2013年3月27日にホリエモンこと堀江貴文さんが仮釈放されました。約1年9ヶ月間の獄中生活の中で、見た目にも精神的にも大きな変化があったようです。
ぷぎぃさん
takapon(巷ではホリエモンと呼ばれています)の堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」の記事、【堀江貴文『仮釈放』緊急生放送】byスタッフです。
GettyImages JAPAN - DECEMBER 22: EDITORS NOTE - BEST QUALITY AVAILABLE: Takafumi Horie, founder of Livedoor Co., arrives at the Tokyo District Court, in Tokyo, Japan, on Friday, December 22, 2006. Takafumi Horie, the Internet entrepreneur who waged a hostile takeover battle with Japan's largest broadcaster, faces a maximum prison term of four years after prosecutors today recommended that sentence at the Tokyo District Court, where Horie is on trial for securities fraud. (Photo by Robert Gilhooly/Bloomberg via Getty Images)
2011年に懲役2年6ヶ月の刑が確定、同6月20日に収監されていた
ホリエモンが仮出所
今日午前7:40くらいに仮釈放になりました!皆様いろいろ収監中はお世話になりました。ありがとうございました。無事仮釈放(刑期の74%)を貰う事ができました。
アイコンが出所直後のホリエモンの写真。
収監前よりやせ、顔つきや話ぶりも穏やかになっていた
ホリエモンに起こった大きな変化
介護作業を経験して、優しくなった
有名人のため、他の受刑者とトラブルにならないよう、高齢受刑者の世話が仕事だった。
お風呂に入れたり、トイレを掃除したり、時には排泄物の処理もする。
おじいさんの排泄物を手で触れるようになった。
きな粉を愛する甘党になって、親しみやすさが増した
苦労話は数知れない
収監中、下痢が治った結果、痔に悩まされた
冬は寒すぎて熟睡できず、冬山で遭難した気分だった
支給される毛布1枚と掛け布団だけだと足の先までは暖まらなかった。
寒すぎて、夜に何度もトイレに起きてしまった。便座は氷のようだった。
獄中で40歳をむかえ、「二審直後に入っていれば」と後悔した
二審直後(2008年8月)に入っていた場合、2010年初頭には出られた。
その場合、37歳で出所となるためちょっと後悔したもよう。
食事は美味しかったらしい
食事はかなり豪華だった
出典AppBank
普段の食事は基本的に麦飯だが想像以上に手が込んでいて豪華。
元日には、白米におせち折詰(グラタン、ソースカツ、西京焼さわら、数の子、栗きんとん等々)。
おまけに茶碗蒸しには松茸が少し入っていた。
2011年で一番おいしかったものはガリガリ君ソーダ味
アイスの「ガリガリ君」が午後休みに配給されることが告知された。
皆、「当たりが出たらもう一本?」「今話題のコーンポタージュ味か?」とワクワクオーラ全開だった。
結局、350円8コ入りくらいのお徳用パックで、味も定番のソーダ味だったが、感激だったらしい。
快適で充実した生活だったらしい
年末の囚人によるカラオケ大会では工場ごとに予選まであり、かなりハイレベルだった
脳を使う生活は以前と変わらず、航空機免許の勉強をスタートした
GLAYのTERU、西原理恵子など、豪華すぎる面会者との交流もあった
腕立て部なる謎の部活動をしており、活動内容は腕立て伏せオンリー。しかも腕立て伏せを毎日300回もやっていた
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